はっぴーえんどじぇねれーたー

食べるのと酒が大好きな物書きのブログ

日記

負けても戦えなくなっても生きること

投稿日:

面白いと評判の「プラネット・ウイズ」を観た。面白い、という以外は情報を入れずに観た。

本当に面白くて、いつもの通り打ちのめされた。

でも、もう「いつかプロになってもっと面白い作品を作ってやる」とは言えない。

面白い作品を作ることを諦めない為に、プロになることを諦めた。

でも書きたいことのベクトルが近い作品に触れると、その傷はまだジクジクと痛む。

心が強くないと、創作のプロになれない。それはもう、ずっと前から分かっていたことなんだ。

自分がPTSDだと、漫画のキャラクターみたいな診断をされた時、半信半疑だった。

メンタルは確かに弱い。でもそれは鍛えれば何とかなるものだと、心のどこかで信じていた。

PTSDは病名ではない、と言われたと思う。

それが自分にどんな病をもたらしたか。

その事について10年以上世話になっている主治医にも、正直に本音を言えない。

創作ワークショップでやはりメンタルの強さが必要だと語られて

それを飲み込もうとしていた時に、無理な職に就いてて、家族や友人に強がった事を思い出した。

ずっと、賭け事や勝負事が好きで、今でも、いつだって自分を試したい。

でも大好きな麻雀も、お金を賭けない時ですら、一時間も真剣に打つと手が震える。

強い言葉を向けられると、心の根っこが服従を促す。

今はそれを伝えた上で配慮を貰って働いてる。職場内以外の人と仕事でかかわる事はほぼない。

それでも、顔も合わせない他の支社で働く人に強く言われて、普段やらない手順を踏んで失敗した。

何故そんなことをしたのか、自分の口では、やっぱり説明できず、情けないばかりだった。

そんな自分がプロの世界で、自分の創作を守る事も、強くできる事も出来るはずがないのだ。

書いたその口で「そんなことはない。俺は強くなる」と言いたくなる。

だから面白いものを観ると、今はまだ、痛い。

でもこうやって書くことも、作ることも、止めては生きられそうもない。

いつか、今日の話を、もっとはっきりと此処に記せる時が来ればいいな。

-日記

執筆者:

関連記事

関連記事はありませんでした

「なないフジタ」です。

富山県に住んでます。

毎日ご飯とお酒の事ばかり考えています。

妄想をたれ流したり創作について語ったりします。

文フリ出店目指してます。

 

リンクフリーです。

規則性のない長文呟きの様なブログです。

食べ物のことが中心でしたが文章創作についても触れていきます。

あと脳内が垂れ流されていきます。